主宰/講師
1966年~1971年 タイ バンコクで育つ
武蔵野美術短期大学 油絵科卒業 (卒業制作 最優秀賞受賞)
1980年~1984年 テキスタイルデザイナーとして勤務
1985年~1991年 学研ピコロ(幼児教育雑誌)の制作、デザイン
1994年~現在 アトリエパピエ主宰、指導
この間ずっと絵画・インスタレーションを制作し続け発表する。
アルゼンチン・アメリカの作家とのグループ展をパリと銀座で共同企画し、開催した。
また大野一雄氏・蝉丸氏に師事し舞踏を学び、インスピレーションを得た。
イメージフォーラムで映像制作を学び、5本の8ミリ映像を制作。
東京・横浜・ブエノスアイレス・パリ・ニューヨークなどで、絵画、インスタレーション、映像作品を出品するなど、多彩に活動している。
絵を描いていると、ふだん何気なく見ている物の細部が見えてくる。
骨格や構造もどうなっているんだろう、と考える。バックを描こうとすると、この空気はどんな空気かしら?重たい空気?澄んだ空気?無重力な感じ?などと取りとめもなく考えたりする。そして、小さな画面から、深く、美しく、壮大なドラマが生まれてきます。
講師
2006年 多摩美術大学 大学院(油画)修了
現代童画会 会友
表現するって素晴らしい事。
自分自身と向き合いながら 作り上げていく作品は
見たこともない きらめく宝石のような 大切な宝物。
そこから始まる無限の魔法。
自分でも知らなかった
でも自分の中にあった世界。
最初に引いた1本の線は扉を開ける小さな鍵。
その扉の先にはどんな世界が広がって行くでしょう?
ぜひ、ご一緒に 「描く作る」の 魔法を楽しみませんか…?